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2013.04.10 Wednesday
 

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はなまるうどん 八丁堀店 オープン|嬉しい新店

2010.09.15 Wednesday 19:01
 
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はなまるうどん 八丁堀店 オープン|嬉しい新店(東京都中央区)

弊社のそば(徒歩2分)に
「はなまるうどん 八丁堀店」がオープン(9月7日)しました。

これは私的にはビッグニュース。
何故なら、近所に出店して欲しいFCの
No.1だったからです。

はなまるうどんはあちこちに出店しているので
特に目新しいわけではないですが、
やはり自社のそばにあると重宝します。

・気楽に立ち寄れる
・お店がきれい&接客良好
・すぐに食べられる
・安い(¥105〜)
・メニュー&トッピングが豊富 ⇒ あきない
・美味しい

強みがたくさんあります。

ランチでも使いやすいし、
小腹がすいた時や、
食事の時間が余り無い時にも
助かります。

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今回頼んだのは、
期間限定の「カレーつけ麺(¥580)」。

ここのカレールーは元々家庭的で美味しいのに加えて、
更に特製鰹オイルや魚粉が配合してあるので、
奥の深いまろやかな味に仕上がっています。

そんな「はなまるうどん」も、
マーケティング的にはまだできることがたくさんあります。
競合がひしめくこの八丁堀で
生き残っていくためには、
現地に最適化したマーケティング戦略を
考え抜くべきです。
 
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その飲食店を選ぶ理由|本日オープン「小諸そば 八丁堀駅前店」(中央区八丁堀)

2009.04.03 Friday 06:24
 
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小諸そば 八丁堀駅前店(中央区八丁堀)

<マーケティングの視点>


本日オープンした「小諸そば 八丁堀駅前店」。

勝手知ったるチェーンストアの新店なのですが、
弊社から徒歩20秒なので、
とりあえず入ってみることにしました。

頼んだのは天ぷらそば(¥350)。
定番中の定番です。

味や接客のことはあえて書きません。
「小諸そば」そのものです。
(行ったことない方には解らないですよね。)

そば屋の激戦区である八丁堀。
商圏内のいくつかのそば屋さんの意見を訊いてみたところ、
小諸そばの新店オープンを気に留めながらも、
「味・サービスともにウチの方が上」との自信を持っているようです。

確かに美味しいそば屋さんはこの街にいくつもあります。
サービスの優劣は一概には言えないですが…。

そこで、「味」「接客」以外のどんな理由で、
人は「小諸そば 八丁堀駅前店」を選ぶのかを考えたりしながら、
天ぷらそばを食べていました(笑)

◆近い…これは重要ですよね。八丁堀駅出口から10秒の立地は、好条件です。
◆安い…たぬきそば ¥230。しかも朝には「¥100割引券」を配っていたようです。
◆早い…「早い」と「旨い」の両立はなかなか難しいわけですが、品質が一定水準を満たしていれば、「早い」のが助かる人も多いでしょう。
◆入りやすい…「見える化」でオープンな作りです。店内の様子がよく解るので、入りやすいです。
◆多様なメニュー構成
◆禁煙…八丁堀界隈のおそば屋さんの多くは、夜には飲み屋さん&喫煙所化します。嫌煙家にとっては重要なポイントになります。
◆お酒を販売していない…これは弱みにもなりますが、「そばをササッと食べたい客」から見れば、気楽に出入りできるので、案外助かるのです。
他にもまだ人によって「選ぶ理由」はあるでしょう。


 
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中央区のし烈な そば屋戦争|小諸そば 八丁堀駅前店 4/2オープン

2009.04.01 Wednesday 16:01
 
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小諸そば 八丁堀駅前店

<マーケティングの視点>


弊社のすぐそばに「小諸そば」がオープンします。
明日4月2日が開店日です。

歩いて6〜7分圏内だけで、
「小諸そば」が7軒あることになります。

驚異的な店舗展開ですね。

その内の一軒は、
当ブログに何度も登場した「蕎麦まえだ 京橋2号店」の二軒隣で、
2月まで「ドトール」があった所。

そして今回の「小諸そば 八丁堀駅前店」は、
2月まで「スパイスポイント」(オムライス&カレー)があった所です。

閉店していく飲食店と、
どんどん新店舗をオープンさせていくフランチャイズチェーン(FC)。
対照的です。

ここ八丁堀〜茅場町界隈は、
もともとお蕎麦屋さんが多い地域なので、
小諸そば本部から見れば狙い甲斐のある地域なのでしょう。

ただし小諸そばの侵攻には弱点もあります。
それは、どこの店舗でも同じメニュー、サービスを提供していること。
つまり、地域特性・店舗特性を生かしていないことです。

(具体的な生かし方は、競合飲食店にダメージを与える可能性が高いので、ここでは割愛します)

小諸そばがそこを改善し始めると、
競合する飲食店にとってはかなり厳しい状況になりますね。

更には、小諸そばFCに足りないのは
マーケティング的な仕組みづくり。
そこに着手したら…、
飲食店の勢力図が塗り変わります。

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オープンを目前に控え、
慌ただしく内装に取り組む業者さん。
(この画像は昨日撮影。最上部の画像は本日。)


 
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飲食店のキャンペーンとアフターフォロー|グランド・マザー・カレー+きのこ@CoCo壱番屋 中央区八丁堀店

2009.03.20 Friday 16:22
 
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グランド・マザー・カレー(¥1000)+きのこ(¥200)@CoCo壱番屋 中央区八丁堀店

<マーケティングの視点>


『グランド・マザー・カレーを食べて当てよう! こだわりの逸品。』

こんなキャンペーンをCoCo壱番屋で1.17〜3.31までやっています。

グランド・マザー・カレーを注文すると、
スピードくじGET
⇒当たりが出たらその場でもらえる『オリジナルイヤースプーン 2009』(計13万本)
⇒チャレンジ券(はずれ)が出たら3枚集めて抽選で500名に『オリジナルイヤースプーン コレクションBOX』(五年間の歴代スプーン)
…というキャンペーン。

このスプーンがめちゃくちゃ欲しいというわけではないし、
グランド・マザー・カレーをそれほど気に入ってるわけでもないのですが、
このキャンペーンに乗せられて、
チャレンジ券(はずれ)を3枚集めちゃいました。

キャンペーンのチカラ、おそるべしですね。

結果、当たる確率は低いでしょうが、
もし当たればCoCo壱番屋のファンになっていくでしょう。

そういう意味では、CoCo壱番屋のマーケティング戦略としては、
このキャンペーンでグランド・マザー・カレーの販売数を伸ばすと同等がそれ以上に、
キャンペーンに応募した人へのアフターフォローも、
ファン作りの重要なポイントになるのです。

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