連日の暴飲暴食で胃腸が弱り気味・・・。
意を決して、近所の“敷居の高い”漢方薬局に入ってみました。
八丁堀には何故か普通の薬屋さんが見当たらないのです。
(マツキヨさん、出店しないかな? この地域狙い目ですよー。)
(占星術の松村潔さんではありません。念のため)
ダンディーで無骨な白髪のご主人が対応。
矢継ぎ早に鋭い質問の洗礼を受けます。
「ウチを選んだ理由は?」(ドキッ!)
「普段の胃腸の調子は?」
「ビールを飲んだ後は?」
「お酒はよく飲む?」(ドキッ!)
「アレルギーは?」
「今だけ良くなればいいか、体質を改善したいか?」
調合に15分ほど掛かるそうなので、
お願いしてまた後ほど来ることに。
その際、身元の確認のため、名刺を求められました。
で、15分後。
いきなりご主人から今度は“マーケティング”“売上増”の質問をされました。
出会いのワンチャンスを逃さないご主人。
私が今日このお店に来たのは偶然なのか、必然なのか?
またこのお店には来ることになるでしょう。
そんなことを考えながら、もらった漢方薬を飲み、
遅い昼食タイム@オリーブの木(八丁堀)をむかえています。
早くも、食欲が戻って来た気がします。(単純過ぎ)
大盛です。